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日本認知科学会大会にて、企画OSを共同開催しました(山田特任研究員)

8月31日から開催された日本認知科学会第43回大会で実施されたオーガナイズドセッション「創造的知能の探究~用語と分野を超えた対話」の共同オーガナイザとして、山田特任研究員が参加しました。本OSは、創造性研究に精力的に取り組まれている慶應義塾大学の服部エリーン彩矢助教、意味のイノベーション研究に取り組まれている本研究科機械工学専攻の谷山建作特任研究員と共に、工学設計分野においても注目されているヒトの創造性を取り巻く研究の見通しを良くするという目的のもと共同開催しました。OSでは、創造性研究史の中核を成す心理学・認知科学とは異なる切り口からの話題提供として、感性設計学の観点からの谷山氏の講演に加え、複雑性科学をご研究の坂本一寛准教授(東北医科薬科大学)、記号創発システムをご研究の谷口忠大教授(京都大学)をお招きし、ご講演いただきました。

朝早くから魅力的な複数のセッションとのパラレル開催でしたが、50名を超える多くの方にご参加いただきました。ご講演に触発された参加者らによるパネルフロアディスカッションの交流を通じて、研究領野を新たに拓き直すような問いを持ち帰ることのできる場となりました。ご講演いただいた先生方、ディスカッションにご参加いただいた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。今回得られたつながりを大事に、引き続き創造性を取り巻く研究コミュニティを育てていきます。