M2青野,石井,M1大河原が,2022年9月11日〜14日に富山大学で開催された 日本機械学会 2022年度 年次大会に参加しました.
9/12 口頭発表 青野(写真右)
題目:「熱溶解積層法におけるプロセスパラメータの自律探索手法の開発~ブリッジ形状精度最大化のためのベイズ最適化~」
コメント:3Dプリンタのパラメータを、システム自身が自動で最適化してくれるような手法を開発する研究です。ホットな話題でもあり、質疑応答で「興味深い研究」と言っていただけたのは嬉しかったです。
9/12 ポスター発表 石井(写真左)
題目:「トラクタ耕運性能向上のための土壌モデリング手法の確立」
コメント:東大以外の学生や先生方、企業の方々からの質問やアドバイスは新鮮で良い経験になりました。FBを通し、改めて自分の研究の意義を実感できました。ここで頂いた意見を修論にも活かしたいと思います。
9/14 口頭発表 大河原(写真中央)
題目:「ニッケルめっき銅とアルミニウムの脆性化合物を抑制するレーザ接合方法の開発」
コメント:ニッケルめっき銅とアルミニウムのレーザ溶接時に脆性化合物が生じてしまうのですが、これを抑制する方法を開発するという研究です。初めての学会で、同じ分野に取り組む他大学からの先生の意見を頂けて、大変勉強になりました。